【松田健悟】個展のお知らせ(10/11〜10/18)

10月11日(日)より、沖縄 読谷山焼北窯 松田健悟さんの個展「無地と唐草」を開催いたします。

 

沖縄の豊かな風土のなかで作られてきた「やちむん」。読谷村の伝統的なやちむん・読谷山焼の各工房で修行を重ねた4名の親方によって、1992年に開窯されたのが「北窯」です。

その創設者の一人である父・松田米司親方のもとで、約15年間にわたりひたむきに土と向き合い、技を磨いてきた松田健悟さん。彼が今回の個展テーマとして掲げたのは、「無地と唐草」でした。

健悟さんが目指すのは、琉球王朝時代の器が持つ、しっかり地面に足のついた頑丈で美しい姿。

その造形美を追求しながら、リラックスして草を生やすように描く沖縄の伝統柄「唐草」。あえて装飾を削ぎ落とし、静かに形で勝負することに挑んだ「無地」。
希望を持ち日々の生活を慈しみたくなる、あたたかさを放ちます。


会期中は、無地、やちむん以外のラインナップも並びます。

健悟さんが手がける、今の彼だからこそ生み出せるやちむんの景色を、どうぞお楽しみください。



松田健悟よりーー

僕は琉球の焼き物が好きです。歴史上においていろいろな国との交流から生まれた文化の中で出来上がった形や雰囲気があるからです。

無地を基礎に絵付けを施す仕事というのは反復作業量で結果が変わると思っています。焼き物の世界に入って約15年、琉球の焼き物に倣った僕なりの形と絵付けが出来てきた気がします。


【会期】

2026年10月11日(日)〜10月18日(日)
※営業日:10月11日(日)、12日(月・祝)、16日(金)、17日(土)、18日(日)
最新の営業日時は、公式Instagramをご覧ください。
https://www.instagram.com/iegnim_/

※作家在廊予定日:10月11日(日)、12日(月・祝)

※10月11日(日)19時〜
松田健悟さん×寺田燿児さん
スペシャルトークイベント「陶芸家とアーティストの生活と表現」開催!
詳細はこちら
https://iegnim.com/products/talk1011




【プロフィール】

松田健悟
1991年 沖縄県読谷村生まれ。2010年 高校卒業後、父・松田米司の読谷山焼 北窯 松田米司工房に入る。2019年 工房の仕事の傍ら個人の作陶を始める。2020年からグループ展や個展、日本民藝館展に毎年入選するなど活動している。https://www.instagram.com/kengomatsuda0425/


読谷山焼北窯 松田米司工房
1992年読谷村座喜味の地に創設された共同窯。修行を重ねて独立した4人(松田米司・松田共司・宮城正享・與那原正守)の陶芸家によって開窯された。13連の薪窯は、沖縄県内随一の大きさを有する。
https://www.instagram.com/yoneshi_koubou/ 


【ビジュアルデザイン】
寺田燿児
https://www.instagram.com/ysfor_men/


【会場】
IEGNIM
東京都渋谷区西原3-11-5 1F
代々木上原駅北口1より徒歩1分
https://share.google/QLWfy2gb99De8nI3g

※展示会開催前に混雑が予想される場合には、整理券を配布し人数を制限させていただくことがございます。

商品のお会計はキャッシュレス決済のみとなります。